宅配ドライバーの仕事は、朝が早く、休みも少なく、長時間拘束されることも多い仕事です。
毎日、疲労が蓄積して、
「身体がダルい……」 「頭がぼんやりする……」 「疲れが取れない……」「しんどい…」
なんてことはありませんか?
私も以前は、夕方頃にならないと調子が上がってこないことがよくありました。
ダルい状態や、ぼんやりした状態で仕事をしていると、ミスも増えます。
実際に、集中力が落ちて車をぶつけるなど、軽い事故を起こしたこともありました。
疲れていると、良いことがありません。
しかし、仕事が忙しいからといって、簡単に休みを増やせるわけでもありません。
そこで今回は、私が宅配の仕事をしながら試してきた、疲労やダルさへの対策を4つ紹介します。
※効果には個人差があります。疲労や眠気を一時的にごまかすのではなく、睡眠と休息を基本に考えましょう。
1. 朝のブラックコーヒーで集中力をサポート
私が試してみて、仕事中の集中力が変わったと感じたのが、カフェインの摂取です。
飲むのは、朝のブラック缶コーヒー。
起きてすぐではなく、荷物を積み終えて、さあ出発というタイミングで飲むようにしています。
私の場合は、朝8時半頃です。
すると、しばらくして頭がシャキッとして、集中しやすくなる感覚がありました。
以前は夕方頃まで調子が上がらないこともありましたが、朝のコーヒーを取り入れてからは、1軒目の配達から頭もスッキリして、調子が良いと感じています。
ただし、カフェインの効き方には個人差があります。
また、私は朝早くに飲むとお腹が刺激されて下痢になることがあったので、自分の体調に合わせて飲むようにしています。
カフェインは摂りすぎると、動悸や不眠などにつながることもあります。コーヒーや栄養ドリンクなど、複数の飲み物から摂る場合は、合計量にも注意しましょう。
2. 繁忙期のリポビタンD
宅配ドライバーなら、栄養ドリンクに頼った経験がある人も多いのではないでしょうか。
私も、いろいろな栄養ドリンクを試してきました。
その中で、個人的に気に入っているのがリポビタンDです。
特に、お歳暮などの繁忙期で疲れがたまっている時に飲むことがあります。
私の感覚では、即効性があり、飲んだ後、鉛のように動かなかった身体が動くようになり、精神面も回復し、再び全力で配達できるようになります。
ただし、これはあくまで私個人の感想です。栄養ドリンクを飲めば、疲労そのものが解消されるわけではありません。
カフェインなどの成分によって一時的に眠気や疲れを感じにくくなることもありますが、睡眠不足や強い疲労を補えるものではありません。
毎日飲んで無理をするのではなく、飲みすぎに注意しながら利用することが大切です。
よほど眠気が強い時や、運転に集中できない時は、栄養ドリンクで乗り切ろうとせず、安全な場所で休憩しましょう。
3. 荷物を待っている間にストレッチ
宅配ドライバーは、一日中、歩いたり走ったり、荷物を持ち上げたりする仕事です。
それなのに、準備運動や整理運動をほとんどしないまま働いている人もいるのではないでしょうか。
私も、忙しい日は身体のケアを後回しにしがちです。
そんな時に意識しているのが、ちょっとした空き時間のストレッチです。
例えば、インターホンを押してお客さんが出てくるのを待っている間など、短い時間を使います。
特に、太ももやふくらはぎをゆっくり軽く伸ばすと、身体がほぐれて動きやすくなるように感じます。
もちろん、配達先の状況や周囲の安全には注意が必要です。
ストレッチをする時は、反動をつけず、痛みのない範囲でゆっくり伸ばしましょう。
長時間同じ姿勢を続けた後や、身体がこわばっている時にもおすすめです。
4. 疲れた時の間食にバナナ
最後は、バナナです。
仕事中の間食や、帰宅後の食事に取り入れています。
バナナには炭水化物が含まれているため、仕事でエネルギーを消費する人の補食にも向いています。
また、カリウムなどの栄養素も摂ることができます。
私自身、疲れた時に食べるようにしていますが、翌日の疲れが軽くなったように感じることがあります。
ただし、バナナを食べれば疲労が確実に回復するというわけではありません。
疲労回復には、十分な睡眠と休息、バランスの良い食事が基本です。
忙しいと食事を簡単に済ませてしまうこともありますが、食事を抜いたり、栄養が偏ったりしないように気をつけたいですね。
まとめ:疲労対策をしながら、安全第一で働こう
今回は、私が宅配ドライバーの仕事中に試している疲労対策を4つ紹介しました。
- ブラックコーヒー: カフェインで集中力をサポート
- リポビタンD: 繁忙期などに利用する栄養ドリンク
- ストレッチ: 空き時間に身体をほぐす
- バナナ: 手軽なエネルギー補給
私の場合は、こうした工夫で仕事中の調子が良くなったと感じることがあります。
ただし、どれも疲労を完全に解消する魔法の方法ではありません。
宅配ドライバーは、疲れていても配達を続けなければならない場面がある仕事です。
しかし、疲労や眠気が強い状態で運転を続けるのは危険です。
コーヒーや栄養ドリンクで無理に乗り切ろうとせず、休息を優先することも大切です。
長く安全に仕事を続けるためにも、自分の身体の状態を確認しながら、無理のない疲労対策を取り入れていきましょう。


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