宅配ドライバーが貰って嬉しい差し入れ!現役ドライバーの本音と驚きの体験談

宅配ドライバー

宅配ドライバーをしていると、お客さんから飲み物や食べ物などの差し入れをいただくことがあります。

暑い夏の日に冷たい飲み物をいただいたり、荷物を渡したときに「いつもありがとう」と声をかけてもらったり。

毎日たくさんの荷物を配達していると、こうした気遣いが本当にありがたく感じます。

では、宅配ドライバーはどんな差し入れを貰うと嬉しいのでしょうか?

私は個人事業主の宅配ドライバーとして10年以上働いてきました。今回は、実際に嬉しかった差し入れや、ちょっと驚いた珍しい体験談を紹介します。

1. ペットボトルのお茶

まず、ありがたいのがペットボトルのお茶です。

特に暑い夏は、配達しているだけで汗をかきます。

宅配ドライバーは車を運転するだけでなく、何度も車から降りて荷物を運び、歩き回る仕事です。夏場は水分補給が欠かせません。

そんなときに冷たいお茶をいただけると、本当にありがたいものです。

お茶なら飲みやすく、仕事の合間にも手軽に飲めます。

差し入れを考えている方には、ペットボトルのお茶はおすすめです。

2. コーヒー

コーヒー好きのドライバーなら、コーヒーの差し入れも嬉しいと思います。

私もコーヒーが好きなので、いただけると嬉しいです。

ただし、ひとつ問題があります。

それは、コーヒーの利尿作用です。

忙しい日は、なかなかトイレ休憩を取れないことがあります。そんなときにコーヒーを飲むと、トイレに行きたくなることもあります。

嬉しい差し入れではあるのですが、配達の状況によっては少し悩ましいところです。

それでも、コーヒー好きにとってはありがたい差し入れですね。

3. スポーツドリンク

スポーツドリンクも、宅配ドライバーにとって嬉しい差し入れです。

特に真夏は、暑さの中で配達を続けるため、汗をたくさんかくことがあります。

大量の荷物を運んだり、階段を上り下りしたりすると、体力も消耗します。

そんなときにスポーツドリンクをいただけると、気遣いが身に染みます。

汗を大量にかいたときは、水分だけでなく塩分などの補給も大切です。

もちろん、普段の水分補給なら水やお茶でも十分ですし、体調や発汗量に応じて飲み物を選ぶことが大切です。

暑い日にいただくスポーツドリンクは、まさにありがたい差し入れのひとつです。

4. コーラなどの炭酸飲料

私はコーラなどの炭酸飲料も好きです。

仕事中に冷たいコーラをいただけたら、やはり嬉しいですね。

ただ、炭酸飲料にはちょっとした問題があります。

運転しながら飲もうとすると、揺れや振動で吹きこぼしてしまうことがあるのです。

せっかくのコーラが車内で吹きこぼれたら大変です。

そのため、飲むときは停車して落ち着いて飲むのが安心です。

好きな飲み物をいただけるのは嬉しいですが、車内を汚さないように気をつけたいところです。

5. せんべいなどの和菓子

飲み物だけでなく、食べ物の差し入れも嬉しいものです。

例えば、せんべいやまんじゅうなどの和菓子。

宅配ドライバーは、想像以上に体を動かします。

配達件数が多い日は、食事をしてもすぐにお腹が空いてしまうことがあります。

そんなとき、ちょっとしたお菓子があると助かります。

個包装のお菓子なら、休憩中に食べたり、あとで食べるために持ち帰ったりすることもできます。

ただし、食べながらの運転は危険なので、休憩中に食べるのが基本です。

6. クッキーなどの洋菓子

クッキーなどの洋菓子も嬉しい差し入れです。

個人的には洋菓子も大好きなので、いただけるとありがたいですね。

甘いものは、仕事の合間のちょっとした楽しみにもなります。

配達が立て込んでいると、ゆっくり休憩する時間を取りにくいこともあります。

そんな中で、お客さんから「これ、よかったら食べて」とお菓子をいただくと、気持ちが和らぎます。

高価なものである必要はありません。

ほんの少しのお菓子でも、気遣いが嬉しいものです。

7. バナナやみかんなどの皮付き果物

バナナやみかんなどの果物も、ありがたい差し入れです。

皮をむいて食べられる果物なら、手軽に食べやすいのが良いところです。

配達中は、まとまった休憩を取れない日もあります。

そんなときにバナナやみかんをいただければ、休憩時間に食べることができます。

特に、バナナは食べ応えもありますし、みかんはさっぱりしていて食べやすいですね。

果物をいただいたときは、無理にその場で食べる必要はありません。持ち帰ったり、会社で分けたりすることもできます。

8. 「いつもありがとう」という感謝の言葉

実は、飲み物や食べ物以上に嬉しいのが、感謝の言葉だったりします。

荷物を渡したときに、

「いつもありがとう」 「暑いのに大変だね」 「ご苦労さま」

そんな言葉をかけてもらえるだけでも、ありがたいものです。

宅配ドライバーは、毎日たくさんのお宅を回っています。

忙しい日は時間に追われ、体力的にも大変なことがあります。

そんなときに感謝の言葉をかけてもらうと、「また頑張ろう」という気持ちになります。

私たちは基本的に、荷物を配達して完了することで報酬を得ています。

ですから、差し入れを用意しなければと気を遣う必要はありません。

感謝の気持ちを言葉にしていただけるだけで、十分ありがたいのです。

番外編:こんな差し入れをいただいたことも!

ここからは、私が実際に経験した、少し珍しい差し入れを紹介します。

1. バレンタインのチョコレート

バレンタインの時期にチョコレートをいただくこともあります。

もちろん、嬉しいです。

ただ、いただくと少し考えてしまうのが、お返しのこと。

気持ちはありがたいのですが、何を返せばよいのか悩んでしまいます。

嬉しい反面、ちょっと困ってしまう。そんな差し入れですね。

2. 梨や栗、柿などの農産品を大量にいただく

地域によっては、梨や栗、柿などの農産品をいただくこともあります。

家庭で収穫したものなどを、たくさん分けてくださることがあるのです。

ありがたいのですが、量が多いと一人では食べきれないこともあります。

そんなときは、会社に持っていって、ほかのドライバーと分け合うこともあります。

こうしたやり取りがあるのも、地域を回る宅配ドライバーならではかもしれません。

3. 個人料理店で、まかないをいただいた

これは、今でも印象に残っている出来事です。

ある個人経営の料理店に配達したときのこと。

お店の方から、

「いつもありがとね」

と声をかけていただき、なんと、まかない料理をいただいたことがありました。

そして、その料理が驚くほど美味しかったのです。

今まで食べた料理の中でも一番美味しいと感じるほどで、本当にびっくりしました。

もちろん、誰もが経験するようなことではありません。

普段は荷物を届けて次の配達先へ向かう毎日ですが、こうした思いがけない出来事があると、仕事をしていてよかったと感じます。

今でも忘れられない、特別な経験です。

4. 缶ビールを渡された

そして、もうひとつ忘れられないのが、缶ビールの差し入れです。

あるお客さんから缶ビールを差し出されました。

仕事中なので、当然その場で飲むわけにはいきません。

断ろうとしたのですが、

「あんちゃん、好きだろうが」

と言われ、半ば強引に手渡されてしまいました。

もちろん、仕事中に飲むわけにはいかないので、家に持ち帰ってからいただきました。

ほかの配達員の間でも、

「あそこのおじちゃん、ビールくれるんだよ」

なんて話題になっていました。

今となっては笑い話ですが、仕事中にお酒を受け取るのは、なかなか珍しい経験です。

もちろん、飲酒運転は絶対にいけませんし、勤務中に飲むこともできません。

お酒の差し入れは、受け取る側の事情もあるため、無理に渡さず、相手が困らないようにすることも大切ですね。

まとめ:宅配ドライバーへの差し入れは、気持ちだけでも十分嬉しい

今回は、宅配ドライバーが貰って嬉しい差し入れと、実際に経験した珍しい出来事を紹介しました。

嬉しい差し入れには、次のようなものがあります。

  • ペットボトルのお茶
  • コーヒー
  • スポーツドリンク
  • コーラなどの炭酸飲料
  • せんべいなどの和菓子
  • クッキーなどの洋菓子
  • バナナやみかんなどの果物
  • 「いつもありがとう」という感謝の言葉

飲み物や食べ物をいただけるのは、もちろん嬉しいものです。

しかし、何よりもありがたいのは、配達する側を気遣ってくれる気持ちです。

宅配ドライバーは歩合制で働いている人も多く、荷物を配達して完了することで報酬を得ています。

そのため、差し入れをしなければと気を遣う必要はありません。

荷物を受け取るときに「ありがとう」と一言かけていただけるだけでも、十分に嬉しいものです。

これからも、いただいた気遣いに感謝しながら、一つひとつの荷物を届けていきたいと思います。

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