宅配ドライバーが気をつけたい怪我7選|実体験から注意点を紹介

宅配ドライバー

宅配ドライバーの仕事は、車を運転して荷物を届ける仕事です。

一見すると、それほど危険な仕事には見えないかもしれません。

しかし実際には、重い荷物を何度も運んだり、急いで配達したり、暗い場所で作業したりするため、意外と怪我をする機会があります。

私自身も、これまで仕事中に何度か怪我をしています。

今回は、宅配ドライバーが特に気をつけたい怪我を紹介します。

1.段ボールで指をペーパーカット

宅配ドライバーなら、一度くらい経験があるのではないでしょうか。

段ボールの角や端で指を切ってしまう、いわゆるペーパーカットです。

小さな傷なのですが、これが結構痛い。

荷物を持つたびに傷が開いたり、水分が染みたりするので、地味に仕事へ影響します。

「このくらい大丈夫」と思って放置せず、出血したらきちんと処置したほうがいいでしょう。

2.スライドドアに手を挟む

配達中は、とにかく時間に追われることがあります。

急いで荷物を取り出していると、スライドドアを閉める際に手を挟んでしまうことがあります。

指を挟むだけでもかなり痛いですが、場合によっては病院へ行くような怪我になることもあります。

急いでいるときほど、ドアを閉める前に手の位置を確認したいところです。

3.バックドアに頭をぶつけて流血

これは積み込みや積み下ろしのときに起こりやすい怪我です。

荷物に注意が集中していると、開いているバックドアの存在を忘れてしまうことがあります。

私も実際にバックドアに頭をぶつけて、流血したことがあります。

荷物を見ながら移動するときほど、頭上にも注意が必要です。

4.台車の車輪で足を踏む

台車を使う仕事では、足を車輪で踏んでしまうことがあります。

軽い荷物ならまだしも、重量のある荷物を載せた台車になると、本当に危険です。

場合によっては骨折につながることもあります。

私もたまに自分の足を踏んでしまうことがあります。

特に仕事に慣れていない初心者の方は、足元を守るために安全靴を履くのも一つの方法です。

5.重い荷物を持ってぎっくり腰

宅配ドライバーにとって、腰の怪我はかなり注意したいものです。

重い荷物を無理な姿勢で持ち上げたり、急いで一度に何個も荷物を運ぼうとしたりすると、ぎっくり腰になることがあります。

年齢を重ねた人に多いイメージがありますが、若い人でも油断できません。

私自身も、以前、何個も荷物を持ったままうつ伏せに転んで腰を痛め、それ以来、腰に軽度の爆弾を抱えるようになってしまいました。

荷物を運ぶときは、焦らず一つずつ運ぶ。

少し面倒でも、結果的にはそのほうが安全です。

宅配ドライバーにとって、腰はまさに仕事を支える重要な部分です。

6.配達中の転倒

配達中の転倒も、意外と危険です。

特に危険なのが夜間配達。

暗い場所では段差や障害物が見えにくくなります。

さらに、車から降りた直後は端末の明るさによって目が暗闇に慣れておらず、しばらく周囲が見えにくくなることがあります。

私は以前、この状態で急いで走ってしまい、大きな花壇につまずいて派手に転倒しました。

そのときに腕の骨を折っています。

幸い軽度の骨折で、なんとか荷物を持てる状態だったので助かりました。

宅配ドライバーにとって腕は「生命線」です。

腕を怪我して荷物を持てなくなれば、仕事そのものができなくなってしまう可能性があります。

特に夜間は、急がない・走らない・足元を確認することが大切です。

7.発着所から台車を落とす

積み込みや積み下ろしの際、段差のある発着所では台車の扱いにも注意が必要です。

台車を勢いよく動かしたり、段差を確認せずに進めたりすると、台車ごと落としてしまう危険があります。

私も以前、別のドライバーが台車を落としたところを見たことがあります。

そのときはドライバー自身は無事でしたが、車にはかなり傷がついていました。

もし人が巻き込まれていたら、大きな事故になっていた可能性もあります。

台車は重い荷物を載せると非常に重くなるので、段差では特に慎重に扱いましょう。

まとめ

宅配ドライバーの仕事では、大きな事故だけでなく、

  • 指を切る
  • 手を挟む
  • 頭をぶつける
  • 足を踏む
  • 腰を痛める
  • 転倒する
  • 台車を落とす

といった、身近な怪我にも注意が必要です。

特に怖いのは、**「急いでいるとき」**です。

時間に追われると、普段ならしないようなミスをしてしまいます。

私自身も、これまでの怪我を振り返ると、「もう少し落ち着いていれば防げたかもしれない」と思うものがあります。

宅配ドライバーは、怪我をしてしまえば仕事そのものができなくなることがあります。

早く配達することより、無事に一日を終えること。

これを忘れず、安全第一で仕事をしたいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました