誤配達回避【パート3】宅配ドライバーが誤配達を防いだ話

宅配ドライバー

今回は、同じ番地に同じ名字の家が4軒ある配達先での話です。

〇〇市〇〇4-5-6に、同じ名字の家が4軒並んでいました。

おそらく、すべてご親戚なのだと思います。

この日に届いた荷物の宛名は、仮に「宅配花子さん」とします。

置き配指定の荷物でした。

「あれ?どこの家だっけ?」

この番地には、これまで何回も配達に来ています。

しかし、今回は初めて見る名前でした。

「宅配花子さん……あれ?どこの家だったかな?」

という感じです。

4軒のうち1軒は、70~80歳くらいのおじいちゃん、おばあちゃんが住んでいる隠居のようなお宅。

残り3軒は、息子さんや娘さんのお宅でした。

しかも、その3軒は住んでいる人の年齢も同じくらい。

これでは、名前だけでは判断できません。

とりあえず1軒訪ねてみる

置き配指定だったので、できればインターホンを鳴らさずに配達したいところです。

しかし、家が分からない。

そこで、私は仕方なく4軒のうち1軒を訪ねてみることにしました。

インターホンを押して、

「宅配便です。宅配花子さんは、こちらではないでしょうか?」

と確認しました。

すると、出てきた方が名前を確認して、

「ああ、お隣の家の嫁さんだよ。この前結婚したんだ。」

と教えてくれました。

無事に配達完了!

教えてもらった隣の家へ行ってみると、ポストにシールで名前が貼ってありました。

「宅配太郎、花子」

という感じです。

「ああ、ここだったのか!」

ようやく配達先が分かりました。

そして、無事に置き配をして配達完了です。

こういう配達先もあります

宅配の仕事を何年もやっていると、

  • 同じ番地に家が何軒もある
  • 同じ名字の家が並んでいる
  • 新しく結婚して名字が変わっている
  • 新しい名前がまだ頭に入っていない

といったことがあります。

住所だけでは判断できないケースもあるので、分からない時は無理に決めつけず、確認することが大切です。

今回も、確認したおかげで誤配達を回避することができました。

宅配ドライバーにとって、こういう「ちょっとした確認」が誤配達防止につながります。

誤配達回避シリーズ↓

恐怖!全軒表札なしの新築5軒がまさかの同一番地?宅配ドライバーが誤配達を回避した話【パート2】

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新築5軒が同じ番地で、しかも全軒表札なし。宅配ドライバーが実際の配達中に遭遇した、誤配達や不在票の誤投函につながりかねない難しい配達先を、どうやって回避したのか紹介します。

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