今から10年ほど前、7月の真夏日に起きた出来事です。
前日は物凄い雷と大雨が降っていましたが、翌日は一転して空が晴れ渡り、猛烈な暑さになりました。
当時、私は水筒を持って配達をしていました。しかし、それだけでは足りず、喉の渇きに耐えられなくなってしまいました。
そこで、配達途中に見つけた自動販売機へ駆け込みました。
田舎だったので、周囲には自販機がほとんどありません。これでやっと水分補給ができると、ホッとしました。
1000円札を入れたら、まさかの故障!
小銭を持っていなかった私は、自販機に1000円札を入れ、スポーツドリンクのボタンを押しました。
すると……
「ブッブー!」
えっ? 何だこれ?
もう一度押してみました。
「ブブー!」
自販機に当たり、はずれなんてあったっけ?
売り切れの表示も出ていないし、おかしいなと思い、今度は別のジュースのボタンを押しました。
すると、
「キュゥゥゥン……」
という音がしたきり、自販機が反応しなくなってしまいました。
これはもう駄目だ……。
仕方なく、お釣りを出すノブを回してみましたが、何も出てきません。
何度回しても、1000円札は返ってきませんでした。
ジュースは買えない、お金も戻ってこない!
猛烈な暑さの中、喉は渇くし、1000円も失うしで、私は途方に暮れてしまいました。
自販機の会社に電話してみた
どうしようかと自販機の下の方をよく見ると、管理会社の電話番号が書かれたシールが貼ってありました。
すぐに電話をかけ、故障した状況を説明しました。
すると、会社の方から謝罪があり、数週間後には、失った1000円が無事に返ってきました。
お金が戻ってきたのはよかったのですが、問題はその日の暑さです。
その後も喉の渇きと猛烈な暑さに苦しみ、熱中症になりかけてしまいました。
何とかその日を乗り切ることはできましたが、今思い返しても、あの日の暑さは本当に大変でした。
自販機の故障は落雷が原因だったのか?
故障の原因はわかりませんが、前日に激しい雷雨があったため、もしかしたら落雷の影響だったのかもしれません。
もちろん、実際に落雷したかどうかはわかりません。
皆さんも、真夏の配達や屋外作業では、こまめな水分補給を心がけてください。
喉が渇いてからではなく、早めに水分を補給することが大切です。
私のように、自販機が故障して飲み物が買えないこともあるので、暑い日の備えは忘れずに!


コメント