宅配ドライバーは人間関係が楽?10年以上働いて感じたこと

宅配ドライバー

仕事をするうえで、どうしても気になるのが職場の人間関係です。


上司や同僚との付き合い、職場での雑談、飲み会など、人間関係が苦手な人にとっては、それだけで仕事が嫌になってしまうこともあります。


実は私自身も、人間関係があまり得意ではありません。


そんな私ですが、宅配ドライバーになってからは、人間関係について悩むことがかなり少なくなりました。


今回は、宅配ドライバーを10年以上続けてきた私が感じる、宅配の仕事と人間関係について書いてみます。

宅配ドライバーは一人で働く時間が長い


宅配ドライバーの仕事の大きな特徴は、一日の大半を一人で過ごすことです。


朝、出勤して荷物を積み込み、配達ルートを組みます。


その後は車に乗って、自分の担当エリアを一人で回ります。


もちろん、完全に誰とも会わないわけではありません。


職場の人と顔を合わせるのは、朝・昼・夜などに合わせて、私の場合はだいたい30分程度


しかし、それ以外は基本的に自分の仕事です。

積み込みやルート組で世間話をしている暇がない


朝の積み込み時間は、意外と忙しいです。


荷物を確認して積み込み、配達ルートを考えなければなりません。


特に荷物が多い日は、
「今日はどこから回ろう?」
「この荷物はどこに積もう?」
などと考えているので、同僚と世間話をしている余裕はあまりありません。


周りのドライバーも同じです。


そのため、会社員のように毎日顔を合わせて、長時間コミュニケーションを取る必要がありません


これは、人付き合いが苦手な私にとってかなり楽な部分です。

お客さんとの人間関係もそれほど深くない


「お客さんと接する仕事だから、人間関係が大変なのでは?」
と思う人もいるかもしれません。


確かに、お客さんと話す機会はあります。


しかし、基本的には荷物を届けることが目的です。


「こんにちは」
「ありがとうございます」
「お願いします」
といった、ちょっとした会話で終わることがほとんどです。


一人のお客さんと何十分も話し込むような仕事ではありません。


そのため、お客さんと深い人間関係を作らなければならないわけではないというのも、宅配ドライバーの気楽なところだと思います。


もちろん、たまにはクレームを言われたり、嫌がらせをされたりすることもあります。


そこは宅配の仕事の大変な部分です。

昔は「人間関係が苦手」な人も多かった


私が宅配の仕事を始めた頃は、個人事業主として宅配をしている人の中に、私と同じように人付き合いがあまり得意ではない人も多かったように感じます。


一人で仕事ができるという宅配の働き方を選んでいるので、自然と似たタイプの人が集まりやすかったのかもしれません。


そのため、無理に話を合わせなくてもいいですし、変に気を使うことも少なく、個人的には居心地が良かったです。

最近は個人事業主もいろいろな人がいる


ただ、最近は宅配便の受託事業をする個人事業主も以前より知られるようになりました。


そのため、現在では本当にいろいろなタイプの人が宅配ドライバーとして働いていると感じます。


昔と比べると、いわゆる「一人で黙々と働きたいタイプ」だけではなく、普通に人付き合いが得意な人も増えた印象があります。


それでも、仕事中の基本的なスタイルは一人で配達するという部分は変わりません。

サラリーマン経験が長い人は仲間とつるむことも


宅配ドライバーの中には、以前サラリーマンを長くやっていた人もいます。


そういう人たちは、同じようなタイプの人同士で集まって話をしていることもあります。


もちろん、それも宅配ドライバーの自由なところです。


人と話すのが好きなら仲間と話せばいい。


一人でいたいなら、一人で過ごせばいい


私は後者なので、個人事業主としての自由を利用して、空いた時間は自分の好きなことに使っています。

個人事業主なので空いた時間も自由に使える


宅配の仕事では、荷物が少なくて時間が余ることもあります。


そんなとき、私は自分の好きなことをしています。


例えば、

  • 車のDIY
  • 洗車
  • 読書
  • 税金や事務作業
  • 車のメンテナンス
  • 休憩


などです。


会社員のように、
「暇だけど、とりあえず会社にいる」
という感覚とは少し違います。


もちろん契約や会社のルールの範囲内ですが、自分の時間を自分で使える感覚は個人事業主として働く大きなメリットだと思っています。

人間関係が苦手な人には向いているかもしれない


私は10年以上宅配ドライバーを続けていますが、仕事そのものよりも、人間関係で疲れることが少ないというのは大きなメリットだと感じています。


一日中ずっと職場の人と一緒にいる必要もありません。


上司と長時間話す必要もありません。


同僚と常に行動を共にする必要もありません。


お客さんとも、基本的には短時間のやり取りです。


もちろん、クレームなど人間関係のトラブルが完全になくなるわけではありません。


それでも、
人間関係が苦手だけど、一人で黙々と働くのは苦にならない」
という人なら、宅配ドライバーという仕事は選択肢の一つになると思います。

まとめ


宅配ドライバーは、一般的な会社員と比べると一人で仕事をする時間が非常に長い仕事です。


私自身、人間関係があまり得意ではありませんが、宅配ドライバーになってからはかなり気楽に働けるようになりました。


人と話すのが好きな人は仲間と交流することもできますし、一人でいたい人は一人で仕事をすることもできます。


もちろん、宅配には荷物の多さ、再配達、クレームなど、別の大変さがあります。


それでも、「職場の人間関係で消耗したくない」「一人で働くほうが気楽」という人にとっては、宅配ドライバーは検討してみてもいい仕事だと思います。

関連記事はコチラ↓

宅配ドライバーになって感じた5つのこと【未経験から始めて驚いた】

宅配ドライバーになって感じた5つのこと【未経験から始めて驚いた】
こんにちは、ユウタローです。今回は、宅配ドライバーになって実際に働いてみて感じたことを5つ紹介します。宅配ドライバーを目指している方や興味がある方の参考になれば嬉しいです。1. 孤独だけど自由。その代わり責任も大きい。以前は会社員として働い…

宅配ドライバーに向いている人・向いていない人|10年以上働いて分かった特徴

宅配ドライバーに向いている人・向いていない人|10年以上働いて分かった特徴
「宅配ドライバーに向いている人・向いていない人の特徴を、10年以上働いた経験をもとに解説します。体力だけでなく、性格や考え方も重要です。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました