車のヘッドライトが暗くなってきたり、純正バルブからLEDに交換したいと思ったことはありませんか?
今回は、実際に自分の車のヘッドライトバルブを左右ともLEDに交換してみました。
今回購入したLEDバルブはAmazonで3,043円。
カーショップなどに交換を依頼すると、ライト交換の工賃は1か所あたり550円~1,100円程度が目安で、車種や作業内容によっては5,000円程度かかる場合もあるようです。
今回は左右2か所を自分で交換したので、工賃だけでも最低1,100円以上節約できました。
ただし、今回の作業ではフロントバンパーとヘッドライトを外す必要があり、思ったより大掛かりな作業になりました。
この記事では、実際の作業写真を使いながら、ヘッドライトバルブ交換の手順や必要な工具を紹介します。
今回購入したLEDヘッドライトバルブ
今回購入したのはこちらのLEDヘッドライトバルブです。

価格はAmazonで3,043円。
左右2個セットの商品を購入しました。
左右セットなので、片側だけではなく左右まとめて交換できます。
LEDバルブは商品によって適合する車種やバルブ形状が違うため、購入前に自分の車に適合するか必ず確認してください。
ヘッドライトバルブ交換に必要な工具
今回の作業では、以下の工具を使用しました。
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- ソケットレンチ
- プッシュリベット用工具
特に重要だったのがソケットレンチです。
今回のエブリイでは、プラスドライバーだけでは硬くて回しにくい部分がありました。

そのため、ソケットレンチがあると作業がかなり楽になります。
また、フロントバンパーを固定しているプッシュリベットピンも何か所かあります。

プッシュリベットはマイナスドライバーでも外せる場合がありますが、固かったり、うまく外せなかったりすることがあります。
そのため、これから車のDIYをするなら、プッシュリベット専用工具を1本用意しておくのがおすすめです。比較的安く購入できます。
ヘッドライトバルブ交換の手順
今回の交換作業は、簡単にまとめると以下の流れです。
- ボンネットを開ける
- フロントバンパーを外す
- ヘッドライトを外す
- ヘッドライト裏のカプラを外す
- ゴムカバーを外す
- 古いバルブを取り外す
- 新しいLEDバルブを取り付ける
- 元に戻す
- 点灯確認
それでは順番に説明します。
①ボンネットを開ける
まずはボンネットを開けます。

今回の車は、ヘッドライトを取り外すためにフロントバンパーを外す必要がありました。
そのため、いきなりヘッドライトを外すのではなく、まずバンパーを固定しているネジやプッシュリベットを外していきます。
②フロントバンパーを外す
フロントバンパーを固定しているネジを数か所外します。
場所によって、
- プラスドライバー
- ソケットレンチ
- マイナスドライバー
- プッシュリベット用工具
などを使い分けます。
プッシュリベットピンも数か所あります。
無理に引っ張るとピンを破損する可能性があるので、構造を確認しながら慎重に外していきます。
③バンパーが外れたらヘッドライトを外す
フロントバンパーを外すと、ヘッドライトを固定しているネジやプッシュリベットが見えるようになります。
これらを外して、ヘッドライトを取り外します。
ここで注意したいのが、ヘッドライトを落とさないこと。
バンパーを外した状態では、普段バンパーによって支えられている部分もなくなります。
ヘッドライトを外すときは、しっかり手で支えながら作業してください。
④ヘッドライト裏のカプラを外す
ヘッドライトが外れて少し動かせるようになったら、裏側を確認します。
そこには電源用のカプラが接続されています。

カプラを外します。
配線を直接引っ張るのではなく、カプラ本体を持って慎重に外しましょう。
⑤ヘッドライト裏のゴムカバーを外す
次に、バルブ部分を密閉しているゴムカバーを外します。
ゴムカバーを外すと、ヘッドライトバルブが確認できます。
⑥古いヘッドライトバルブを取り外す
ゴムカバーを外したら、古いバルブを取り外します。
バルブを固定している部分を確認し、固定を解除してから取り外します。
ここは車種によって構造が違うので、無理に力を入れないことが大切です。
⑦新しいLEDバルブを取り付ける
古いバルブを取り外したら、新しいLEDバルブを取り付けます。
今回購入したのは左右セットのLEDバルブです。
取り付ける際は、バルブの向きや固定位置を確認してください。
しっかり固定できていることを確認してから、ゴムカバーなどを元に戻します。
⑧外した部品を逆の手順で戻す
LEDバルブの取り付けが終わったら、あとは逆の手順で戻していきます。
- ヘッドライトを取り付ける
- カプラを接続する
- ヘッドライトを固定する
- フロントバンパーを取り付ける
- ネジを締める
- プッシュリベットを戻す
という順番です。
外したネジやクリップをなくさないように注意しましょう。
⑨最後に点灯確認
すべて元に戻したら、最後にヘッドライトを点灯させます。

左右とも正常に点灯するか確認してください。
また、交換後に光軸がずれていないかも確認したほうが安心です。
ヘッドライト交換の工賃を節約できた
今回購入したLEDヘッドライトバルブは3,043円でした。
カーショップなどに交換を依頼した場合、ライト交換の工賃は1か所あたり550円~1,100円程度が目安。
今回は左右2か所を交換したので、単純計算でも550円 × 2か所=1,100円となります。
つまり、今回のDIYでは最低でも1,100円程度の工賃を節約できたことになります。
もちろん、車種や店舗、作業内容によって工賃は変わるので、実際の金額は依頼する店舗で確認してください。
一度覚えるとポジションランプやウインカー交換にも役立つ
今回ヘッドライトを外してみて分かったのですが、ヘッドライト周辺にはポジションランプやウインカーなどのランプ類もあります。
そのため、一度ヘッドライト周辺の取り外し方を覚えておけば、今後ランプ類を交換するときにも役立ちます。
車のDIYをする人にとっては、覚えておいて損のない作業だと思います。
ヘッドライトバルブ交換は初心者でもできる?
今回実際にやってみた感想としては、
「作業自体は難しくないけど、バンパーを外すのが少し大変」という感じでした。
特に難しかったのは、バルブそのものの交換というより、フロントバンパーを外して、ヘッドライトを取り外すまでの作業です。
また、プラスドライバーだけでは硬くて回せない部分もあったので、ソケットレンチは用意しておいたほうがいいと思います。
プッシュリベットについても、専用工具があると作業が楽になります。
DIYするなら工具を揃えておくと便利
今回の作業をしてみて、車のDIYでは専用工具があるだけで作業の難易度がかなり変わると感じました。
特に、ソケットレンチとプッシュリベット用工具は、車のDIYをするなら持っておいて損はないと思います。
ヘッドライト交換だけでなく、バンパーや内装部品を取り外すときにも使えます。
まとめ
今回は、車のヘッドライトバルブをDIYで交換しました。
LEDバルブはAmazonで3,043円で購入。
左右両方を交換したため、カーショップに依頼した場合と比べて、最低でも1,100円程度の工賃を節約できました。
今回の作業で重要だったポイントは、
- バンパーを外す必要があった
- ヘッドライトも取り外した
- ソケットレンチが必要だった
- プッシュリベット専用工具があると便利
- ヘッドライトを落とさないよう注意する
- 取り付け後は必ず点灯確認する
というところです。
初めてだと少し大掛かりに感じますが、手順を理解して工具を揃えておけば、自分で挑戦できるDIYだと思います。
車の整備を少しずつ自分でできるようになると、工賃の節約にもなります。
今回の作業で覚えたヘッドライト周辺の取り外し方は、ポジションランプやウインカーの交換にも役立ちそうです。
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